皆さんはワンピースの長い長い物語の中で、ある時は敵であり、またある時は仲間であるような不思議なキャラクターがいる事に気付いているでしょうか？
私が見つけたのは、あのサークロコダイルが率いていた、バロックワークスの幹部ミスター3ことギャルディーノです。
しょぼキャラに見えて中々な活躍っぷりですので、これを特集せずにはいられないと思い今回まとめてみました。
それでは最後までよろしくお願いいます。
ミスター3は実は能力者として優秀では？敵にしたく無い優秀キャラかも！
ミスター3は、一見普通の人物に見えるが、実は驚くべき能力を持っている可能性があります。
彼の能力は、敵にとっては手強いものかもしれません。彼の秘密の力を探求してみましょう。
ロウソクをいろんな形に作り上げることができ、当然覇気を使っていると思われる敵の攻撃もある程度防げてしまうかなりの能力の持ち主。
能力者としても覚醒しているのではと思わせる活躍です。
ミスター3の行動や戦闘スタイルから、彼は単なる普通の人ではないことが伺えます。
彼は冷静で計算高く、敵を欺くことが得意です。そのため、巨人族のパワーを持ってしても彼の能力により封じ込めてしまいました。
彼を敵に回すことは避けたいかもしれません。
また、ミスター3は仲間に対しても頼りになる存在です。彼の知識や洞察力は、仲間たちを助けるために活用されています。
彼の存在は、現在はクロスギルドにとって貴重なものとなっていることでしょう。
ミスター3の声優は誰？エースの処刑台にいたことに感謝！大活躍！
ミスター3の声を担当しているのは、実力派声優の山口勝平さんです。
彼は、多くのアニメやゲームで活躍されており、その独特な声質と演技力で、ファンから高い評価を受けています。
特に、「ワンピース」におけるミスター3のキャラクターは、コミカルでありながらも、時にはシリアスな場面を見せるなど、多彩な表情を見せてくれます。
エースの処刑台にいたシーンでは、ミスター3は大活躍を見せました。
彼の能力である「ドルドルの実」を使い、エースを救出するための、まさに鍵となる役割を果たしたのです。
その勇敢な行動は、多くの視聴者に感動を与え、物語における重要なターニングポイントとなりました。
山口勝平さんの演じるミスター3は、ただの悪役ではなく、時には味方として、また時にはストーリーを盛り上げる重要なキャラクターとして、作品に深みを加えています。
エースの処刑台での活躍は、彼のキャラクターが持つ多面性と、山口さんの演技の幅広さを見事に示していると言えるでしょう。
ミスター3：相方って誰？亡き同胞ってボンクレーは死んでない！
ミスター3の相方として知られるのは、ミス・ゴールデンウィークです。
彼女は、色と心理を操る「カラーズトラップ」で、ミスター3の作戦をサポートします。
二人は、悪名高いバロックワークスのメンバーとして、多くの冒険を共にしてきました。
一方、ボンクレーは、ミスター3とは同じバロックワークスのメンバーでありながらも、彼らと深い絆を築いています。
特に、インペルダウンでの一件は、ボンクレーの勇敢さと友情（ルフィに対してですが！）の深さを世に知らしめました。
彼は、ミスター2としても知られ、マネマネの実の能力で変装の達人であることから、多くのファンに愛されています。
物語の中で、ボンクレーは命を落としたかのような描写がありましたが、実際には彼は生きており、後の扉絵掲載で再登場を果たしています。
彼の「死」は、仲間たちや視聴者に大きな衝撃を与えましたが、彼の生存が明らかになった時の喜びもまた大きなものでしたでしょう。
まとめ
ミスター3とボンクレー、そしてミス・ゴールデンウィークは、それぞれが個性的で魅力的なキャラクターです。
ボンクレーに関しては私の初めてのブログでも取り上げています。ぜひよろしかったらそちらもご覧になって下さい。https://onepiecefukabori.com/bonkure-1
彼らの活躍は、「ワンピース」の世界をより豊かで面白いものにしており、ファンにとっては欠かせない存在となっています。
これからも彼らの冒険に注目していきたいですね
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