『ワンピース』の物語が最終章へと進むなか、にわかに注目を集めているのが“壁画”の存在です。エルバフや空島に残されたとされる古代の壁画は、ロキや月、エネル、さらにはノアとのつながりを示唆している可能性があります。本記事では、壁画が示す歴史の断片を整理し、今後の展開にどう結びつくのかを5つの視点から考察します。
① ワンピース 壁画考察|ロキと“太陽の神”の関係とは?
エルバフの王子ロキは、巨人族の中でも特別な血筋を持つ存在として描かれています。もし壁画に描かれた“巨大な戦士”や“太陽を背負う存在”がいるとすれば、それはロキ、あるいは“太陽の神”の系譜を示している可能性があります。
エルバフは北欧神話を思わせる文化を持ち、神々や終末思想との関連が濃い土地です。壁画が神話の記録装置だとすれば、ロキの名は単なる王子ではなく、世界の転換点に関わる人物として刻まれているのかもしれません。今後エルバフ編で壁画が登場すれば、ロキの立場は物語の核心に近づくでしょう。
② ワンピース 壁画考察|月とエネルが示す空白の歴史
空島編では、エネルが月へ向かったという衝撃的な展開が描かれました。扉絵連載では、月の古代都市と壁画らしきレリーフが登場しています。そこには翼を持つ民や機械文明の痕跡が残されていました。
この描写から、月の民が青海へ移住し、文明を築いた可能性が考えられます。壁画はその移住や戦争、あるいは“空白の100年”の出来事を象徴的に残したものではないでしょうか。エネルが月にたどり着いたのは偶然ではなく、物語の真実に直結する布石だったと見ることもできます。月と壁画は、世界政府が隠してきた歴史の断片を示している可能性があります。
③ ワンピース 壁画考察|ノアと巨大船の意味を徹底解明
魚人島編で登場した巨大船ノアは、古代兵器級の規模を持つ謎の船です。ジョイボーイとの約束に関係していることが示唆され、その用途はいまだ完全には明かされていません。
もし壁画に巨大な船や大洪水のような場面が描かれているとすれば、それは世界規模の災厄と再生を意味している可能性があります。ノアは単なる輸送船ではなく、世界を守る“避難船”や“再出発の象徴”かもしれません。壁画がその計画を予告しているとすれば、最終章で海面上昇や地殻変動が起きる展開も否定できません。
まとめ
壁画は単なる装飾ではなく、世界の歴史を記録する“もう一つのポーネグリフ”とも言える存在です。ロキの神話的役割、月とエネルの文明、そしてノアに込められた再生の意味。それぞれをつなぐと、世界が一度滅び、再構築される物語が浮かび上がります。今後エルバフ編や最終決戦で壁画が明確に描かれたとき、すべての伏線が一気につながる瞬間が訪れるでしょう。

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