モモンガの初登場はいつ？ゾロとの戦闘や声優、中将としての強さをチェック！

ワンピースの登場人物で、海軍本部中将のモモンガ。縦縞スーツに口ひげと丁髷というインパクトのある風貌で、剣術と六式を使いこなす実力者です。

ワンピースモモンガの初登場はいつ？ゾロとの戦闘をチェック！

今回は、モモンガの初登場やゾロとの戦闘について紹介します。

モモンガの初登場は、エニエス・ロビー編でした。スパンダムが発動したバスターコールの指揮官の一人として、エニエス・ロビーに現れました。麦わらの一味を追い詰めるも、最終的には逃がしてしまいました。

モモンガとゾロとの戦闘は、アニメオリジナルのシーンです。頂上戦争編で、モモンガはダルメシアン中将と共にルフィを攻撃しましたが、ゾロが割って入りました。

モモンガはゾロに対して六式の剃と月歩を使いましたが、ゾロもそれに対抗しました。決着はつきませんでしたが、互いに一目置くようなやり取りでした。

モモンガは、海軍本部の中でも実力と信念を持った中将の一人です。ワンピースの世界で彼の活躍を見逃さないでください。

ワンピースに登場する海軍中将の一人、モモンガ。彼はルフィやハンコックとも対峙した実力派で、使命感の高い人物として描かれています。そんなモモンガの声優は、太田真一郎さんです。

太田さんは、ナレーターやリングアナウンサーとしても活躍する、声優界の重鎮です。今回は、太田さんが演じるモモンガの名言や名場面を紹介します。

“1”と…”0″は違う

この一言で、モモンガの使命感と覚悟を表現した名言です。メロメロの力に対抗するために自分を傷つけるだけではなく、モモンガの意思の力が石化を防いだのだと考えられます。また、海兵全滅の危機に対しても冷静な判断力を持ち合わせていることも示されています。

女ヶ島編でのルフィーをインペルダウンに潜入させるためハンコックが軍艦に乗り込む際のシーンで、ハンコックの技「メロメロメロー」により海軍乗組員はほとんど石化してしまいました。さすが中将と唸らせるシーンです。

ワンピースの世界には、様々な能力を持つ悪魔の実の力者が登場しますが、その中には海軍本部の中将であるモモンガも含まれています。モモンガはどのような能力を持ち、どんな人物なのでしょうか？また、女ヶ島の女王であるボア・ハンコックとの関係はどうなっているのでしょうか？今回は、モモンガについて紹介します。

モモンガは、海軍本部の中将であり、海軍GL（グランドライン）第1支部の基地長も務めています。縦縞のスーツに口ひげと丁髷というインパクトのある風貌をしており、身長は251cmという巨漢です。誕生日は6月6日で、星座はふたご座、血液型はF型です。

モモンガは、大太刀を武器にしており、覇気の武装色と見聞色を使いこなすことができます。海王類を腹の中から切り裂くほどの高度な剣術を持ち、六式も体得しています。また、シャンクスの覇気でも意識を保つことができるほどの精神力を持っています。

モモンガは、悪魔の実の能力者である描写は本編では確認していません。海軍所属の者は、何かしらの「正義」を各々かかげています。モモンガ中将の正義がなんなのかとても気になってきました。はやく出世して彼の正義を聞いてみたいです。

モモンガは、女ヶ島の女王であるボア・ハンコックとも関わりがあります。モモンガは、エースの処刑に向けてハンコックを招集するために女ヶ島に現れましたが、ハンコックの石化能力によって部下たちが石にされてしまいました。

しかし、モモンガは、自らの手にナイフを刺して痛みで平常心を保ち、石化を免れました。その後、ハンコックが招集に応じたことで彼女を軍艦に乗せましたが、ハンコックの交換条件でインペルダウンに立ち寄ることを許しました。

モモンガは、インペルダウンでハンコックの行動に疑問を抱きながらも、彼女に対して敬意を払っていました。

コートの中にまさかルフィが隠れているとは、気付かなかったようですが、見聞色の覇気を鍛錬していれば、気づけたと思います。このことからも、モモンガ中将がまだまだ大将になる器ではないことが、うかがわれます。

モモンガは、海軍本部の中でも実力と信念を持った中将の一人です。ワンピースの世界で彼の活躍を見逃さないでください。