ギア4初登場!スネイクマン!全部で何種類?羽衣!?第何話?

ルフィーが段階的に強い敵があらわれると、くり出す身体能力が増す技です。

ギア2 →ギア3 →ギア4と強くなっていく中で、ギア4だけでも形態がいくつも変化する。今回はギア4の中身を深堀りしていきます。

ギア4初登場!スネイクマン!何話に出てくる?リザードマンとは?登場していない形態?なぜか!

『ワンピース』の中で、ルフィのギア4「スネイクマン」は非常に印象的な形態です。スネイクマンは、ホールケーキアイランド編の後半で初めて登場しました。

具体的には、コミックスでは第896話にあたります。この形態は、ルフィがカタクリとの激闘の中で使用し、彼のスピードと攻撃力を飛躍的に向上させました。

スネイクマンの特徴は、その名の通り蛇のような動きです。通常のギア4とは異なり、スネイクマンは素早い動きを駆使して敵を翻弄します。

この形態では、ルフィの腕が伸びた後も自在に曲がり、敵を追尾するような攻撃が可能です。そのため、スピードと追尾性能を活かした戦闘スタイルが特徴となっています。

一方、リザードマンという形態は原作やアニメには登場していません。リザードマンはファンの間でしばしば噂や考察の対象となる形態ですが、公式には存在していないのです。そのため、今後の展開で新たに登場する可能性もありますが、現時点では未確認です。

ギア4には他にも様々な形態が存在すると考えられますが、全てが公式に発表されているわけではありません。

未登場の形態が存在する理由としては、物語の進行や戦闘シーンにおけるサプライズ要素を維持するためでしょう。尾田栄一郎先生は、読者を驚かせるために新たな展開や技を温存している可能性が高いのです。

以上のように、ギア4のスネイクマンはルフィの戦闘スタイルに新たな風を吹き込み、リザードマンなどの未登場形態には多くの期待が寄せられています。今後の物語の進行と共に、どのような新形態が登場するのか楽しみですね。

ギア4でクラッカーと対決!筋肉風船は斬撃に耐えるのか?

『ワンピース』のホールケーキアイランド編で、ルフィとビッグ・マム海賊団の将星クラッカーとの激闘は非常に見応えがありました。

この対決でルフィはギア4「バウンドマン」を使用し、その強力な筋肉風船でクラッカーの斬撃に立ち向かいました。

クラッカーはビスビスの実の能力者であり、自らの体から無数のビスケット兵を生成し操ることができます。そのため、ルフィはクラッカー本人を直接攻撃するのが非常に困難でした。

しかし、ギア4のバウンドマンはその圧倒的なパワーとスピードでビスケット兵を次々と破壊していきました。

バウンドマンの筋肉風船は、ゴムゴムの実の能力を極限まで引き出した形態です。この形態では、ルフィの体が膨れ上がり、非常に弾力性のある筋肉風船になります。

これにより、斬撃や銃弾をはじめとする多くの攻撃を吸収し、跳ね返すことが可能です。実際にクラッカーの鋭い斬撃に対しても、バウンドマンはその耐久性を発揮しました。

しかし、クラッカーの攻撃力も侮れないものがありました。ビスケット兵の連続攻撃はルフィを圧倒し、長時間の戦闘で消耗させました。

それでもルフィはギア4の持ち前の粘り強さと、ナミの助けを借りてクラッカーを倒すことに成功しました。この戦いはルフィの成長と、ギア4のバウンドマンの強力さを改めて示すものとなりました。

このように、筋肉風船であるバウンドマンは斬撃に対して高い耐性を持ち、クラッカーとの激戦でもその実力を存分に発揮しました。

ルフィの新たな力と、彼の仲間たちとの連携が勝利への鍵となったのです。今後の戦いでも、ルフィの成長と新たなギアの登場が楽しみですね。

ギア4で大将黄猿と張り合える?キングコングガンの威力は!

『ワンピース』の中で、ルフィのギア4「バウンドマン」は非常に強力な形態として描かれています。その中でも「キングコングガン」は、ルフィの最大級の攻撃技です。この技は、敵を圧倒する破壊力を持ち、数々の強敵を打ち倒してきました。

黄猿は、海軍大将の一人であり、ピカピカの実の能力者です。光速の動きと強力な光の攻撃を駆使する彼は、非常に手強い敵です。

ルフィがギア4で黄猿と戦うシーンはまだ描かれていませんが、その可能性について考えてみましょう。

まず、ギア4のバウンドマンは、ルフィの体を筋肉風船のように膨らませ、弾力性と防御力を高めます。

この状態では、ルフィの攻撃力とスピードが大幅に向上し、強力な敵にも対抗できるようになります。「キングコングガン」は、このバウンドマンの状態で放たれる最強の一撃で、巨大な拳を敵に叩き込む技です。

過去にルフィは、この技でドフラミンゴやカタクリといった強敵を倒してきました。これを考えると、「キングコングガン」は黄猿のような強敵にも十分なダメージを与えられる可能性があります。

ただし、黄猿の光速の動きと攻撃を考慮すると、単純な力比べだけでは勝利は難しいかもしれません。

また、黄猿の光の攻撃に対して、ギア4の弾力性がどこまで耐えられるかも鍵となります。バウンドマンの強靭な防御力は多くの攻撃を跳ね返してきましたが、光速の斬撃やビームに対しては未知数です。

しかし、ルフィの成長と戦闘経験を考えれば、何らかの対策を講じて黄猿と張り合うことも可能でしょう。

以上のように、ギア4のバウンドマンと「キングコングガン」は、非常に強力な技であり、黄猿との対決においても有効な手段となり得ます。今後の物語で、ルフィが黄猿とどのように対峙するのか楽しみですね。

まとめ

皆さんも驚いたと思いますが、ルフィの食べた悪魔の実『ゴムゴムの実』はただのパラミシア系ゴム人間になる実ではなく、『ゾオン系ヒトヒトの実 幻獣種モデルニカ』です。ワノ国編ではギア5がとうとう登場しました。

正直ジャンプや単行本は攻撃で技の詳細がわかりにくいところがあります。次回からのアニメで描かれる技の動きが注目です。

 

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